みなさんこんにちは!
最近料理にはまっており「あんた!ごはん!パスタ食べたい!」と妻の尻にひかれているtentenです。(笑)
いやーーー(^^♪ 料理って楽しいですよね。
パスタって沢山のソースがありますよね、皆さんはどんなパスタが好きですか?(^_-)-☆
妻にカルボナーラを作りまして、大好評でした!(笑)レシピを知りたい方は、ぜひ僕のブログにコメント下さいね(笑)
さてさて、本題の話しをしたいと思います。
土地をこれから購入するにあたって、土地をお値打ちに購入できないかな?
と考えている方に向けてのコラムになります。
土地が最高の立地だが・・・高い!
土地が決まっているんだが、安くする交渉ができないかな?
狙っている土地に古家が付いていたら、どうするの?
- 土地が最高の立地だが・・・高い!不動産やハウスメーカーの自社物件を狙おう!
- お値打ちポイントは仲介手数料!自社物件だとタダ!
- 土地が決まっているんだが、安くする交渉ができないかな?はい!交渉は十分可能です!
- 狙っている土地に古家が付いていたらどうするの?
土地が最高の立地だが・・・高い!不動産やハウスメーカーの自社物件を狙おう!
まず土地以外にかかる費用を見てみましょう!
・土地本体価格
・仲介手数料
・登記費用
・住宅ローン諸経費
・不動産取得税
・固定資産税
だいたいこれくらいの品目にお金がかかってきます。
不動産取得税や固定資産税はこれはお値打ちにはできません。
各都道府県に支払います。※土地を買うと納税書が届きます。
お値打ちポイントは仲介手数料!自社物件だとタダ!
仲介手数料って聞いたことがあるような・・・ないような言葉ではありませんか?
(=゚ω゚)ノ
呼んでごとく仲介した手数料になります。
ではここで4コマをご覧ください(^^)/
仲介手数料の金額はいくらになるか?
本体土地価格×3%+6万円×消費税(8%)になります。
具体的な数字を入れてみましょう!
■3000万円の土地の場合
30,000,000×3%+60,000×1.08=1,036,800円(税込)
約100万円の仲介手数料になります。
仲介手数料の金額大きくないですか?もしあなたの購入予定土地が3000万円だったとしたら約100万円の仲介手数料が発生します。
100万円をもしお得にできたらどうでしょうか?
可能性は中!自社物件を探してみよう!
仲介手数料はあくまでも「買主」と「売主」がいる場合です。
これを削減できる場合があります。
それは、自社物件です。つまり不動産屋が自社で土地を仕入れて販売するケースに該当します。
売主が不動産屋になるというケースです。自社物件の場合、仲介手数料が発生しませんので一度確認してみるのもアリです。(^^♪
特に人気の高いエリアは大手の不動産屋とか大手のハウスメーカーが用地仕入れをしているため可能性はあります。
しかし!
土地に「建築条件付き」と書かれている場合、指定されたハウスメーカーや工務店で建てることしかできないのでご注意くださいね(´・ω・`)
土地が決まっているんだが、安くする交渉ができないかな?はい!交渉は十分可能です!
土地が決まっている場合、少しでもお値打ちに購入したいですよね。
そもそも土地の金額って誰がきめているかご存知ですか?!(^^)!
小難しくなるので概要だけ話しますと、
「公示地価」と「基準地価」と「路線価」で算出されます。
はい・・・(笑)
難しいですよね・・・。
そんなことはどうでもいいんです(*'ω'*) ☜いいんかよ|д゚)(笑)
あとは売主さんの希望売却金額を聞いて土地の金額が算出されます。
そう・・・公示地価や基準地価うんぬんいいましたが、最後は売主さんが決めます。
値段交渉の余地は十分に可能です。
土地の相場を知っているか、知っていないかで交渉面で有利に働くので下記のホームページもご覧ください!
3000万円を500万円安くしてくれ!っていうのは無理な話しですが、3000万円なら100万円程度は十分に可能でしょう。
また、2560万円の土地の場合、端数切りで2500万円!ってことも過去にありました。
交渉次第で少しでもお値打ちにできるのでぜひ営業マンと戦ってみましょう!!!
狙っている土地に古家が付いていたらどうするの?
土地に古家が付いている場合、まずメリットをお話ししましょう。
上下水道費用がかからないかも!?
古家があるということは、以前、人が住んでいた可能性は十分にあります。
そうなると、上下水道が引き込まれている可能性が高いのです。
もしまっさらの更地だと、上下水道を引き込まなければいけません。
費用はおよそ50万円~程度かかるでしょう。
その点、古家だと上下水道が引き込まれている場合があるので費用はオトクになります(=゚ω゚)ノ
古家がたっている場合、地盤改良費がかからない!というケースが多い!
これはあくまでも木造2階建て相当に該当しますが、古家に家がたっている場合、地盤改良費がかからないことが多いです。(※僕が担当したお客様は費用がかかったことはありませんでした。)
地盤改良費は地盤調査をしてからじゃないと、はっきりとした金額がわかりませんが可能性としては費用がかからないことが多いのです!(^^)!
デメリット!壊さなければいけないので解体費用がかかる。
木造の古家の場合、解体費用が坪3万円~程かかります。
30坪の古家だと約90万円かかりますよね。
これは大きい金額です・・・
方法は2つある!お値打ちにする裏技!(裏技ではないけど・・・(笑))
・安く工事をしてくれる解体業者を見つける
・古家がついているので値段交渉の余地アリ
・安く工事をしてくれる解体業者を見つける
お値打ちに解体してくれる業者をインターネットで探します。
最低でも3社見積もりを取ってみるといいでしょう。その中から最安値を選ぶのもアリです。
・古家がついているので値段交渉の余地アリ
古家がついているので、これを逆手にとって値段交渉ができます。
「古家がついているので、もう少しお値打ちにできませんか・・・?解体費用もかかるので・・・」
とさわやかに言えば(笑)
相手もさほど嫌な想いはしないでしょう。
いかがでしたでしょうか?ぜひご活用くださいね(^_-)-☆