こんにちは!
空想工務店へようこそ!
住宅営業をされている新卒の皆さまに贈ります。
さて5月に入って仕事も1ヶ月ほど経ちましたが、ご心境はいかがでしょうか?
まだまだOJTや同行営業がほとんどだと思いますが、
「1件でも早く契約したい!」
と誰よりも心から願っている人は必見です!
- 1.【超重要】貴重な学びの期間は1年間です。
- 1.2仕事は盗んで考えて自分の血肉にしよう
- 1.3具体的にどうすればいいの?超簡単です!!とにかくアポとること以上です。(笑)
- 1.4アポイントの取り方これを見てマネしてください!!
1.【超重要】貴重な学びの期間は1年間です。
大学生活から社会人になって仕事のイロハや社会人としての教養も学んでいるかと思います。
ここで大切にして頂きたい気持ちは「貴重な学びの期間はわずか1年」だということです。
もう一度いいます。
「貴重な学びの期間はわずか1年」です。
つまり1年後は新しい新卒が入ってきて会社もそちらに注力します。
新卒営業マンあるあるですが、最初は同行営業して先輩から指導してもらって「勉強期間だから♪」と思っているとあっというまに1年間0契約に陥ります。
厳しいことを言いますが、これが現実で事実です。
売れない営業マンは配置転換など会社の方針で移動ということもありますが、
やはり住宅営業を志したなら責務を全うして頂きたいです。
最初にもどりますが、だからこそ「貴重な学びの期間はわずか1年」
だということです。その期間にどれだけ熱意をもって先輩の仕事を見て盗んで自分の血肉にすることができるかが勝負です。
1.2仕事は盗んで考えて自分の血肉にしよう
仕事は教えてもらうばかりでは駄目なんです。いかに自分なりに考えて行動するかが大事です。
盗むというと
「なんだか昭和的な発想だ・・・」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
盗むというのは自分で考えて、
例えば、商談中に「なんで先輩はこんなことを話したのだろうか?」と思って仕事をみることが大事なんです。
単純に教えてもらっても「仕事を盗んで覚えてやるぞ!」と気迫が無ければそれは作業を見ているだけになるからです。
営業というのはお客様相手の商売だからです。
この心意気だけでも成長のスピードは格段に違います。
正直にいって建築の知識や住宅ローンの知識なんてあとから勉強すればついてきます。
というか1年程度やったくらいで簡単には身に着けれません。
しかし・・・!!!
契約を頂くという行為は知識大切ですが、それ以上にお客様とのコミュニケーションをとることが大切です。
家が欲しい理由は人それぞれです。
その願いを叶えるために住宅営業という職種はあります。
だから焦らずともそれくらいの気迫があればあなたは3ケ月くらいで1件契約ができます。
1.3具体的にどうすればいいの?超簡単です!!とにかくアポとること以上です。(笑)
本当にこれだけです。(笑)
あとは先輩に同行してもらって一緒にプランをつくって商談してもらいましょう。
他力本願!!(笑)
というと語弊がありますが、わすが数カ月のあなたが知識や経験なんてあるわけありません。
先輩に「アポが取れたのですが同席して商談を一緒にお願いしたいのですが・・・」
といえばOKです。
先輩はおそらく喜んで同席してくれるでしょう。
1.4アポイントの取り方これを見てマネしてください!!
かっこうをつける必要性は一切ありません。
とにかく知識がないんだったら熱意で
「とにかく詳しく間取りを書くためにヒアリングさせてください!!」
とアポをとればいいのです。
もし土地がないんだったら候補地をきいて、自分で探してプランを作ってみればいいんです。
失敗する可能性も高いですが、とにかく今は質より量をこなすことが大事です。
具体的に同期の子が月に2件しかアポがとれない状況だったとして
あなたは週1とれたらそれだけでも格段に成長のスピードが違います。
仕事なんて「習うより慣れよ」です。
どれだけ質が悪いお客様でもそれを継続できれば「アポイント」の質が向上します。
そうすれば間取りの商談まで可能性が高まり、さらに商談スキルも向上できます。
営業というは、同じことをして契約を頂ける職業ではないんです。
いろんな経験を糧に自分なりに商談を組み立て実行しなければいけないんです。
とにかく習うより慣れてアポイントを取り続ける必要性があります。
裏技なんて住宅営業にはありません。
ビビることもありますが、大丈夫です・・・。
そのビビりを克服して乗り越えてこそ成長につながります。
僕の大好きな言葉があります。
アニメ「鬼滅の刃」より
善逸極めろ!
— 画像ボット (@CM7lsbyx6CAQK9h) June 3, 2020
泣いてもいい
逃げてもいい
ただ諦めるな!
もう泣きそう pic.twitter.com/0gmVoFQQt2
新卒の方はまさにこんな状態だと思います。
だからこそ諦めないでひたむきなに向き合えば必ず未来が開けます。