「キッチンメーカーって沢山あってよくわからない」
「結局どこのメーカーも同じでしょ?」
「自分達が納得して購入したい」
これからキッチンのリフォームや新築に入れるキッチン
沢山のメーカーや種類などがあるので迷いますよね・・・
営業マンから「これがあなたにおススメのキッチンです!」と言われてそのまま採用されるケースも多いでしょうが、自分の目で見て確かめて使うのが一番理想かと思います。
ちなみに多くのメーカーが存在しますが、ざっと僕が知っている限りでも20社( ゚Д゚)
数多くの中で選ぶのなんて大変です。
本記事では
・理想のキッチンの見分け方!
・各キッチンメーカーのレビューを見てみよう!
・キッチンだけでなく水道管が大事
- 主要メーカーを選択、5社の中から選べば問題なし
- 各社メーカーの特徴:主婦目線の【使いやすさ】で検証
- 全ては予算ありきなので【価格(グレード)】での比較
- 【キッチンの形】に注意しよう!グレードによっては設定がないかも!?
- レビューをまとめてみた。
- キッチンも大事ですが、重要なものは【水道管】です!
主要メーカーを選択、5社の中から選べば問題なし
- LIXIL
- panasonic
- タカラスタンダード
- クリナップ
- トーヨーキッチン
と言われてもこれだけでは比較検討ができませんよね。
3STEPで考える、選び方のポイント!
1,使いやすさ
2,価格(グレード)
3,キッチンの形
はい・・・これだけです。(笑)本当に・・・
何十件も家を売っていた僕がたどりついた結論です。
キッチンの本質とは・・・
快適に美味しい料理を作る場所
実際にどのキッチンを選んでも大きな差はありません。
キッチンのオプション(例:食洗器など)などはどのメーカーでも取り付けられます。
各社メーカーの特徴:主婦目線の【使いやすさ】で検証
LiXIL
くるりん排水口を装備
普通にシンクを使うだけで水流で排水口を掃除してくれる。
- ニオイが抑えれる
- 排水口の掃除の手間が省ける
- ぬめり防止につながる
一言:毎日使うから少しでも手間が省けるのはおススメです!
Panasonic
全自動おそうじファンを装備(グレードによります。)
- なんと10年に1回の掃除でOK!
- 主婦が嫌なところを掃除してくれる
- 女性でも手が届きやすい用に設計
※ファンは10年に1回、プレートは1年に1回のお手入れが必要です。使用状況によりお手入れ頻度は変わります。
一言:予算に余裕がある方は全自動で掃除してくれるのでおススメです!
タカラスタンダード
出典:http://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/edel/
ホーローはタカラ独自です。
- 汚れが染み込まないので、お手入れカンタン。
- 洗剤や調味料が付着しても、変色・変質の心配がない
- マグネットが付くので、押しピンやネジで穴を開ける必要がなく、手軽に収納を作れる
一言:抜群に汚れは落ちやすく、マグネットが付くのでDIYで収納UPができます。
クリナップ
骨組みがオールステンレスが特徴のクリナップ
- 耐久性が高い
- ステンレスなので錆びる心配があまりない
- 汚れ・ニオイ・カビ・熱・水に強い
一言:耐久性が高いため寿命が長い、長く愛用ができお手入れがラク!
トーヨーキッチン
出典:https://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/airflow.html
デザインが特徴!しかし機能面も優れている
- 足が浮いているため風通しがよい。冷暖房をさまたげない
- 足元を掃除ができるため衛生的
- 脚下につま先が入ることで、キッチンにもっと近づくことができる。この1歩が作業負荷を軽減
一言:デザイン性が高いのみならず、使い手に考慮された機能面がウリ!
全ては予算ありきなので【価格(グレード)】での比較
どのキッチンメーカーでも商品によってグレードがありますので何を基準に各社メーカーを比較したらよいかわかりません。
LIXILならシエラ、アレスタ、リシェル
panasonicならラクシーナ、リフォムス、Lクラス
名前も憶えれません・・・( ゚Д゚)
そこで指標として、値段が低い順に★5つでお値打ち差を比較します。
- LIXIL:★★★★★
- panasonic:★★★★
- タカラスタンダード★★★
- クリナップ★★★
- トーヨーキッチン★★
各社メーカー共にスタンダードグレードからミドルグレード、ハイグレードまで商品はありますので気に入った会社を選び、価格と相談してグレードも決定しましょう。
【キッチンの形】に注意しよう!グレードによっては設定がないかも!?
キッチンといっても様々な形状があります。
壁付きキッチン、対面キッチン、Ⅱ型キッチン、L型キッチン、コの字形キッチン
今のキッチンを測ってみよう!
キッチンの幅をメジャーで測ってみることが大事!
それに合わせてサイズを選ぶのがベストです。
リフォームは既存スペースをどうするか?
注文住宅の場合は、好きなキッチンでプランを書いてくれるので問題はありませんが、問題は、リフォームです。
リフォームの場合、既存箇所によっては入らな場合だったり、スペースが余ってしまう場合もあるので注意が必要です。
【既存】壁式キッチン→壁式キッチン
既存のキッチンのサイズを測ってそこに入るキッチンを選びましょう。
【既存】壁式キッチン→対面キッチン
基本的には可能ですが、壁式キッチンよりもスペースもとる上に、動線がかわります。
リフォーム会社に相談しましょう。
サイズはさまざまなグレードで商品ラインナップとして存在しますが、気を付けて頂きたいのは「物によってはサイズ設定がない!」ということもあります。
レビューをまとめてみた。
LIXILの場合
panasonicの場合
www.renoco.jpタカラスタンダードの場合
クリナップの場合
トーヨーキッチンの場合
キッチンも大事ですが、重要なものは【水道管】です!
先程も書いたように
キッチンの本質とは・・・
快適に美味しい料理を作る場所
どうしてもキッチンだけ目を向けてしまいますが、実は水道管も非常に重要です。
あなたは料理をするときの水は何を使いますか?
またお皿を洗う水は何を使いますか?
そう・・・水道水ですよね。
でもリフォームの場合、配管をすべてやり直すならいいですが、キッチンのために配管をすべてやり直すことは現実的ではありません。
工期もお金もめっちゃかかります。
ではどうしたらよいのか?
水道管クリーニングをおススメします!
費用もお値打ちかつ、工期もありません。
詳しくはこちらのサイトでお読みください(^^♪