※この記事は2019年1月3日に更新しました。
こんにちは
テンテンです!
日に日に寒くなってきましたねー!
僕が住んでいるところは、豪雪地帯になっており、毎年除雪をしなければいけません。
毎年恒例ですが、ロータリーで雪を除雪をしなければいけないので、朝が早いっ!(苦笑)
ですが、仕事の一環なのでしかたないのと思うと同時に
「除雪があるから、車が通れるんだなぁー!」
結構誇りのある仕事だと感じています。
少し話しは道にそれましたが、ボロ家の解決方法として、本日はリフォームを焦点にあてて書きたいと思います!
ボロ家の定義とは
特にはありません(笑)、見た目がオンボロという意味からボロ家になったんだと思います。←そのままじゃないか・・・(笑)
建て替えをすればそれは一番簡単ですし綺麗になりますが、お金がかかります。
リフォームやリノベーションだと新築費よりもコストを抑えることが可能なので、
某テレビの「劇的ビフォー〇フター」をオマージュしてお送りします(笑)
目安はどの程度?ボロ家に暮らして不便なことを紙に書き出しましょう!
今の家がどれだけオンボロなのか、まずは把握することが大事です。
スキマ風が吹いてくるのか?雨漏れがするのか?床が傾いているのか?
扉が閉まらない、もしくは扉がないのか?
トイレは汲み取り式なのか?水洗か?
※汲み取りトイレを詳しく知りたい方はこちらへ
www.kokotiyoikurashi.comたぶん住んでいたらすぐに書き出せるかと思います。
まずは全体を把握して改善案を考えましょう!
リフォーム会社にはすぐには頼まない!
改善案を出したら、それをそのままリフォーム会社に伝えるのではなく
まずは僕に相談してください(笑)
例えば、外壁がオンボロ(はがれている)
↓
リフォーム会社「サイディングを貼る」「塗料を塗る」などのリフォームプランを作成
などの流れになりますが、ここでちょっと待った!
確かにリフォームのプロから提案されるリフォームはまぁ納得がいくものとなりますが、それでは普通ですよね・・・・
リフォーム会社を頼む前に僕に相談をください(笑)
セカンドオピニオンとして、予算から、素材の提案、創意工夫などよりよいアドバイスができるかと思います。
その証拠に・・・
これはココナラというサービスで実際に販売した実績になります。
今回はこのブログを見てくださっている方のみに「無料!」でアドバイスをさせて頂きます!
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あっと驚くリフォーム5選!真似したい技を披露!
1、和室を洋室風へリフォーム
すいません。ビフォーの写真がないのですが、こんな感じにリフォームをしました。
実際の床は畳で壁は砂壁(聚楽壁)でした。
通常和室を洋室にリフォームすると、壁に下地材を入れてプラスターボードを張りその上から壁紙(クロス)を貼って仕上げます。
上記の工程だと材料費、人権費がかかるので僕は砂壁の表面だけをこすって落として、その上から専用のりでクロスを貼りました。
そのおかげで、材料費と人件費をグッと抑えることに成功しました!
このリフォームの場合コストを抑えながら沢山の部屋をリフォームできます。
ちなみにフローリング材は安価なB級品のけや木の木をセレクトしました。
節がいっぱい( *´艸`)
2、キッチンはなるべく安価に!機能はそのまま
キッチンもピンキリなのです。高いものからお値打ちなものまで
ちなみに写真のキッチンはなんと「お値段以上・・・ニトリ」です(笑)
え?キッチンなんて売っているの?
と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、
はい・・・!
売ってます!しかもお値打ちです。←さすがお値段以上(笑)
しかしここで注意して頂きたいのですが、ニトリキッチン本体価格は159,000円(税別)からあるのですが、これは本体価格のみで組立費は別にかかります。
この組立費は業者によってピンキリ(10万円~20万円)なので気を付けてくださいね♪
機能は普通のメーカーキッチンと遜色はありません。
3、色を濃くするだけでも高級感がでます。
これは単純に色を塗るだけです(笑)
色を濃くして、壁との色を対色にすることで高級感が生まれます。
この方法だと、プロに頼まなくとも少し勉強すればDIYでも可能でしょう!
ぜひチャレンジしてみてください!
4、便器は温水便座洗浄機をホームセンターや家電量販で購入しよう!
見てのとおり、便器本体の色が緑に対して、温水洗浄便座器が白です(笑)
これは取り替えれるタイプだったので、自分で取り替えました。
便器をこのようにプチリフォームするだけで、快適に用が足せます。
5、塗料材を「ガイナ」にして快適な空間にしましょう!
断熱材が入っていない家もあるでしょう。断熱材を入れると壁を一度取り壊して、その中に断熱材をいれてもう一度壁を作り直すという手法になります。
壁は断熱材がないと夏は暑い、冬は寒い←※当然ですが(笑)
断熱材の代わりとまでいきませんが、この「ガイナ塗料」というものがあります。
この塗料を塗ることで美観を向上させると共に遮熱効果を高めることができる素材なので一石二鳥になります。
アイデアでコストは下げれます。ところどころDIYでも可能ですし、無理にすべてをリフォーム会社に頼む必要性はありません。お値打ちにかつ最適にボロ家は美邸に生まれ変わります!
【リノコ】というリフォームサイトがおススメです。
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